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ニュースで学ぶ与信管理と債権回収  
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━━<与信管理メルマガの草分け>━━━━━━━━━━━━━
■ニュースで学ぶ与信管理と債権回収■  総発行部数2,671部
━━━━━━━━━━VOL.1231(2022年7月6日号)━━━━

こんにちは。
ナレッジマネジメントジャパンの牧野です。

7月10日は参院選です。国民の義務を果たしましょう。

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<このメルマガの目的>

最新のニュースを題材にして、与信管理、債権回収に関する最新の手法や情報を毎週提供する。審査、与信管理、債権回収を専門としている人向けメルマガ。
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◆今週のテーマ◆

「参院選を前に知っておくべきこと」

当メルマガの読者の知識レベルの高さを考えると、全く不要かもしれないが、ここで改めて、政治について確認しておきたいことがある。

日本は立憲君主制の国家である。国家元首は実質的に天皇陛下になる。首相は行政機関のトップに過ぎない。

立憲君主制の国には、英国、オランダ、スウェーデン、ノルウェーなどがある。

大統領は共和制国家の元首であり、行政機関のトップでもある。したがって、多くの場合、首相よりも大きな権限を持つことが多い。

ちなみに、中国の国家主席も国家元首に相当する。

大統領と首相の両職を設けている国も多い。韓国、ロシア、フランス、ドイツなどだ。

一般的には、大統領の方が権限が強いイメージだが、国によって異なる。ドイツやイタリアでは、行政権は内閣にあり、そのトップである首相が行政を担う。

これらの国では、大統領は儀礼的な存在にすぎず、日本や英国の元首に近い。日本で大統領制創設の意見をたまに耳にするが、日本ではあり得ないことだ。

日本の議会には衆議院と参議院があり、二院制を採用している。二院制の国は、米国、英国、ドイツ、フランスなど81か国もある。

衆議院と参議院の違いは、定員数、任期と解散の有無だ。

衆議院の任期は4年なのに対して、参議院は6年。そして、参議院では3年に一度、半数を改選する。

つまり、今回の選挙では選挙区74人、比例代表50人、欠員の非改選1人、合計125人が選ばれる。

衆議院には解散があるため、任期途中でも議員をやめなくてはならない場合がある。一方、参議院には解散がないため、一度なると、6年は国会議員でいられる。

こうした違いなどもあり、両議院の意見が異なる場合、衆議院が優先される「衆議院の優越」が設けられている。

なお、国政政党になると、一人あたり250円の政党助成金がもらえる。2022年の総交付額は315億円だ。

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★編集後記★

こんな政党があるなんて知りませんでした。
なかなか、面白い主張をしています。

https://youtu.be/WijmLX_1Rqg

☆次回は7月13日発行予定です。

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◆発行者の著作
『海外取引でよく使われる与信管理の英語』(IBCパブリッシング)
http://tinyurl.com/m5c8634

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