英文ビジネスメールの書き方〜返事がもらえる英文メールのポイント | ビジネス セミナー 社内研修  与信管理総合研究所 ナレッジマネジメントジャパン
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Mail seminar@kmjpn.com



第695回 B-SeminaR

 〜返事がもらえる英文メールのポイント

    

>>セミナーのお申込みはこちら


こんな悩みをお持ちではありませんか?

「取引先から中々返事が来なくて困る」

「何回も催促してやっと返信が来る」

「こちらのお願いすることを全然やってくれない」


これは、相手側のビジネスマナーの問題であるかもしれませんが、日本人の英語にこの様な傾向があることが理由の場合も多いのです。

「回りくどくて主旨が伝わりにくい」

「微妙なニュアンスの差を知らない」

「誰にでもくだけ過ぎた英語になっている」

「受動態の文章を多用しすぎる」

「It isやThere isの構文を使いすぎる」


このセミナーでは、米国留学、外資系勤務経験を持ち、TOEIC960点取得の講師が、自身の経験を踏まえて『返事がもらえる』英文ビジネスメールのポイントを解説します。

豊富なサンプルメールやフレーズを使い、日本人が陥りやすい間違い、返事がもらえるために改善すべき点などを解説します。

以前にこのセミナーを大手総合商社で開催しましたところ、38名の定員に対して164名もの応募があったほどの人気セミナーです。




非常に分かりやすかったです。先生は与信管理コンサルタントが本業だと思いますが、正直英文メールの講義のレベルの高さに驚きました。(石油 Uさん)

文章の内容に普段よく使う表現が多く出てきたので、今後の仕事にすぐに使えそうなのがとてもよかった。(機械 Mさん)

定型的な表現が多く学べた事がよかったです。また、ちょっとしたニュアンスの違いなど、普段では分からない事も学べた事がとてもよかった。(医療機器メーカー Yさん)
 
幅広く学べ、また、具体例があり、すぐに参考に出来そうなフレーズもあった。学んだ量に対して時間は短かったが、ニュアンスの違いを理解できたので、復習で身につけたい。(メーカー Fさん)

自分がどのような単語が適切なのか迷っていた所を教えていただけ勉強になりました。(商社 Sさん)

微妙なニュアンスの違い、間違いやすい点、また、ワークショップが都度入っており、理解が深まった。(娯楽用具・玩具製造業 Hさん)
 
もっと質問を用意しておけばよかった。とてもよい講師様でした。機会があればまたよろしくお願い致します。(放送 Kさん)

自分の毎日の業務で出会う内容のものが多くてためになった。

出荷関連は毎日メールしており、自分の送付している英文表現を改めて確認することができた。

クレーム関連は、頻繁に起こるものではないが、以後、発生した際に迅速に適したメールを送る必要があるので、今後のためになった。」(YWさん 化学業界)



「英文ビジネスメールの書き方について初めて学んだ。

社内でもビジネスメールの書き方を正式に学んだことはないので、大変勉強になった。

自分の英文メールのやり取りについて、もう一度、勉強し直す必要性を強く感じた。

テキストを何度も復習し、頭に英文ビジネスメールのフォーマットをたたき込もうと思う。」


2015年6月開催時の評価平均:4.5(5点満点)
満足度結果:とても満足した(50%)、満足した(50%)

2014年1月開催時の評価平均:4.33(5点満点)
満足度結果:とても満足した(50%)、満足した(33%)、普通(17%)


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1.英文メールの基本的な構成

 (1)英文メール作成のポイント
 (2)メールを作成する前の5W

2.英文メールの基本的なフレーズ

 (1)起句と結句
 (2)感謝する
 (3)依頼する
 (4)詫びる
 (5)件名
 (6)添付する
 (7)理解を求める

3.返事がもらえる英文メールの10のポイント

 
(1)語数をできるだけ減らす
 (2)期限を設定する
 (3)時には厳しく催促する
 (4)動詞を活用した能動的な表現にする
 (5)It is 、There isの構文を避ける
 (6)口語表現を使わない
 (7)簡潔に伝える
 (8)Plain Englishを使う
 (9)具体的に表現する
 (10)肯定形で表現する

4.能動態か受動態か?

 (1)能動態で表現する
 (2)主語と動作の重要性の比較
 (3)一般の人々が主語の場合
 (4)感情を表す表現
 (5)意味が異なる場合
 (6)何を強調したいか


5.日本人の陥りやすい間違い

 (1)定冠詞と不定冠詞
 (2)現在完了形と過去形
 (3)助動詞の使い分け〜willとbe going to、mayとwill、canとmay、
   willとshall、have toとneed toとmust、shouldとhad betterとneed to

6.微妙なニュアンスの差を知る

 (1)前置詞の使い分け
 (2)類義語と微妙なニュアンスの違い
 (3)冗長な表現を省く
 (4)その他の冗長な表現

7.取引の流れに応じた英文メールのサンプルとそのポイント

 (1)資料請求
 (2)見積り依頼
 (3)信用照会
 (4)契約条件の交渉
 (5)提案を断る
 (6)発注・受注
 (7)クレームする
 (8)抗議する
 (9)お詫びとお礼
 (10)リマインダーと督促状
 (11)ステートメント
 (12)アポイントメントの申し入れ
 (13)宣伝・売り込み
 (14)仕事の打診
 (15)アンケートの依頼
 (16)社内メール

8.ワークショップ〜場面別の英文メールの校正(6種類)


*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
*開催日までに、内容を多少変更する可能性があります。
*主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。
 予めご了承ください。


→TOEIC:470点〜860点前後
→国際部門の方
→海外部門の方
→貿易部門の方
→外資系企業に勤務している方
→最近上記部門に配属された方
→新入社員の方
→英文メールをやり取りする業務のある方



牧野 和彦    
ナレッジマネジメントジャパン株式会社 代表取締役

早稲田大学教育学部英語英文学科卒。在学中にNova University, Hawaii Pacific Universityに留学経験あり。

米外資系企業においてシニアマネジャーとして多くの実績を収め、1999年、日本人で初めてNational Collections & CreditRiskにおいて、800名の専門家を前に英語で講演を行う。

世界10カ国での英語でのセミナー実績もある。


2000年、現在の会社を設立し、与信管理のコンサルティング業務や講演活動を行う。これまでに、724回の講演実績、17,000名超の受講者を指導。

自身の外資系企業における経験や海外取引におけるコミュニケーションを基盤とした英文メール研修も行う。早稲田大学の講師としても活動中。


<資格等>
英検1級、TOEIC960点

<著書・訳書>

『お金をかけずにマスターするビジネス英語』(中経出版)
『海外取引でよく使われる与信管理の英語』(IBCパブリッシング)
『ダンの企業審査入門』
(日本経済新聞社)
『海外取引の与信管理と債権回収の実務』(日本実業出版社)
『海外取引の与信管理と債権回収』(税務経理協会)
『税理士・会計士事務所のための与信管理ガイド』
(中央経済社)
『eビジネスのリスクマネジメント』(エクスメディア)


<メールマガジン> 

「ヘッドラインで学ぶビジネスイングリッシュ」(5,000部)




・日 時 2017年11月14日(火)13:15〜16:45
・会 場 きゅりあん(品川区立総合区民会館) 6階 中会議室
       東京都品川区東大井5-18-1 >>会場地図
・定 員 5名
・費 用 
 一般 ビジネスセミナー会員
 30,000円(税込)  無料
*テキスト代含む

●英文メールの添削
セミナー開催の1週間前までに英文メール(200字以内のもの)を提出していただければ、その内容を講師が添削します。ただし、その場合はセミナーで教材(個人名、企業名等は掲載いたしません)として利用させていただきますことをご了承下さい。 e-mail: seminar@kmjpn.com

※セミナー開催日の前々日24:00(前日が日祝日の場合は、前営業日)までは、無料でセミナーをキャンセルすることができます。それ以降のキャンセルについては受講費用全額をご請求致します。

※ビジネスセミナー会員とは、所定の年会費をお支払い頂いている会員の方のことです。
ビジネスセミナー会員に興味のある方はsmakino@kmjpn.comまでご連絡下さい。
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Tel:03-5549-1067 Fax:03-5549-1068
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