2000年8月31日(金) 
「ナレッジマネジメントジャパン、日本初の与信管理・債権回収のコンサルティングサービスを開始。」


ナレッジマネジメントジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:牧野和彦 03-5575-2436)は日本で初めて与信管理・債権回収に関するコンサルティングを提供するサービスを開始した。この種のサービスは、欧米では一般的だが日本では初めてとのこと。

新規取引先の審査や与信管理に関わる意思決定へのアドバイスや効果的な督促状の発行、与信管理・債権回収に関するコンサルティングや実際の回収業務へのアドバイザリーやトレーニングを日本企業・外資系企業に提供する。また、D&Bなど全世界のネットワークを持つCollection Agency(債権回収代行会社)や海外の弁護士事務所と提携し、ワールドワイドの回収をサポートする。

債権回収に関する規制緩和が数年前よりすすんでおり、既にサービサーと呼ばれる金融債権の買取り、回収代行を主体とする会社の設立は40社を超えている。同社では債権の対象が今後、企業の一般売掛債権、滞納税金、年金、公共料金などにも広がる可能性が高いと考え、事業化に踏み切った。こうしたコンサルティングサービスは、一般法人はもとよりサービサー、回収代行会社に対しても、最適なビジネスモデルの構築、効率的な運用に関する業務フローの提案などの形で行っていく予定。

既に顧問契約を結んでいる上場企業・外資系企業が約10社あり、個別案件の相談に関する相談も毎日のように同社に寄せられている。

また、同社のホームページを通じて、オンライン講座「海外債権回収入門」も同時にスタートさせた。これは、海外の与信管理・債権回収の初心者を対象に与信管理・回収の基礎をゼロから習得することも目的とした講座。受講料は、無料で2週間に一度コンテンツを更新する予定。

本サービスには、第三者として督促状を発送し、遅延債権を回収する「督促状発行サービス」、信用調査報告書をもとに支払条件の選定、与信限度額の設定、最終的な意思決定を支援する「与信判断サービス」、海外に対する与信業務フローの確立、与信方針の策定、与信限度額の設定、社内格付けシステムの構築、回収方針・マニュアル作成、督促スケジュール、督促状の作成に関するサービスを行う「与信管理・債権回収コンサルティング」、実際の遅延債権だけでなく、正常債権や遅延兆候のある債権に関して債務者との交渉に関するアドバイス、法的手段を含めた回収手法の提案など債権回収をトータルにサポートする「海外債権回収アドバイザリーサービス」、また海外与信管理の基礎から実際の債権回収手法まで実務に直結したナレッジスキルを提供するビジネスセミナー「海外債権回収入門」などがある。
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Credit & Collection海外与信管理と債権回収