第48回与信管理実務研究会「サービサーだけが知っている債権回収の知られざるテクニック」 | 与信管理 実務 研究会 ナレッジマネジメントジャパン
与信管理総合研究所 与信管理・海外取引・法務・会計に関するセミナー、社内研修を提供
与信管理 海外取引 ビジネスセミナー │ 与信管理 のナレッジマネジメントジャパン ビジネスセミナー │ 与信管理のナレッジマネジメントジャパン 社内研修 │ 与信管理のナレッジマネジメントジャパン 代表者の講演実績 │ 与信管理のナレッジマネジメントジャパン 与信管理マニュアル │ 与信管理のナレッジマネジメントジャパン 与信管理コンサルティング │ 与信管理のナレッジマネジメントジャパン

サービス案内
お客様の声

開催済セミナー一覧

社内研修

開催ご案内メール登録

ビジネスセミナーCD

メールで知人に紹介
おすすめのセミナー
与信管理の基礎講座

与信限度額設定ワークショップ

与信管理規定作成講座

決算書の見方

海外取引の債権回収実務


中国・アジアを中心とした海外の与信管理

英文ビジネスメールの書き方

緊急時の債権保全と回収策

英文契約の基礎講座(初級編)

英文契約の基礎講座(中級編)

1日でわかる貿易実務の基礎講座

クレーム対応セミナー

債権回収の実践講座

〜英文クレジットレポートにおける英文決算書の見方

貿易実務講座(ロールプレイ編)

英語での電話の受け方・かけ方

契約実務の基礎講座

中国契約法入門

「質問力」向上セミナー〜効果的な質問で相手の思考を拡大させる

お問い合わせ
Tel 03-5549-1067
Fax 03-5549-1068
Mail seminar@kmjpn.com



〜第48回与信管理実務研究会


債権回収の実務を担当されている方へ

債権回収を専門とするプロの泥臭い手法や裏技を知りたくありませんか?

債権回収に関する法律や実務を解説するセミナーは色々ありますが、残念ながら、机上の空論になっている場合が少なくありません。

実務の現場では、必ずしも法律論ではなく、感情を持つ生身の人間同士の駆け引きやぶつかり合いの中でこそ、債権を回収できるものです。

今回の研究会では、多数の回収実績を持つ外資系サービサーの元部が、生々しい回収実務で得たテクニックとポイントを解説します。

講師は、TV出演実績もあるほどの債権回収における第一人者です。

後半は、海外の債権回収実務についても、お話しいただく予定です。


●必須認識

ビジネスは債権が回収されて完了すること  
空前の社会の変革期・・国内外の政治・経済の動きは回収に影響する
SNS社会の認識・・一夜にして不良債権化する可能性

(1) 国内編

・取引先を知っているか?

会社は変化する
回収側が判断する相手の弁済能力
その調査方法・支配資産とは

・回収戦略の設定 実行

債権の有効性の確認 (時効・証拠書類・記録他)
有効な回収手段の選択(督促・交渉or 法的手段)

・回収に関わる基本的な法律知識
 
常識としての法律・・時効・時効中断・債務名義・保証・担保等
弁護士との連携

・法律と実効性
 
裁判所と税務署・弁護士毎の得意分野の違い・コンプライアンスの重要性
反社団体対処法(2008年 改正暴対法)

(2)海外編 (売上の拡大は必然的に海外取引を必要とする)

・ビジネスとモラル

・与信行為は慎重に

・直接取引のリスク
 
前払いが原則
リスクの付け替えの検討・・商社・有力日系企業・華僑企業との連携

・Give and Takeの原則

このバランスが崩れた時に問題が発生する

・回収の基本動作は国内と同じ

相手を知る方法 
謄本の取得・企業情報の取得(但し一部国のみ)

・地域特性:司法が独立している地域・していない地域

欧米・東南アジア・中国
実例:米国 ドイツ・ベルギー ポルトガル・イタリア イスラエル トルコ
中国 インドネシア等

・カントリーリスク(日本にはないリスク)

内乱、内戦 政変 規則の突然の改正 外貨不足 モラトリアム等

・相手に対する抑止力・牽制力を持つ・・素手で戦う危険性

・綿密な契約書の作成


特に準拠法(日本)裁判管轄(東京地裁)など

・法的手段 (国内・海外)

新民事訴訟法
費用対効果の検討

・外国人との必要な交渉能力・コミュニケーション能力の涵養

*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
*開催日までに、内容を多少変更する可能性があります。
*主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。
 予めご了承ください。


高木 純孝 氏 
ビジネスアドバイザー 事業再生研究機構 会員


米・欧州・東南アジアでのリース・ファイナンス会社の駐在経験通算17年。

その間、現法通常業務・運営の他、これら地域、数十カ国でのBad debt Collectionを経験。

本社国際部では東アジア(中国・台湾・香港・韓国)担当として、大型Cross border案件の他中国でのQuasi sovereign未収案件を解決。

その後、国内部店の債権回収も担当。退職後、経験を買われ外資系ファンドの債権回収担当に。SPMに昇格。外資退社後、企業役員に就任。

現在、ビジネス アドバイザー(事業再生実務家協会・INSOL 正会員)

【著書】 『誰も知らなかったアジアの見えないリスク』(日刊工業、共著)

【TV出演】 フジテレビ「FNNスーパーニュース」(2009/2/22放送)



>>与信管理実務研究会のお申込みはこちら

「与信管理実務研究会」は、日本で唯一の与信管理担当者が集う研究会です。

巷では、各種の異業種交流会が存在しています。

しかし、与信管を専門とする方々のための異業種交流会や研究会はありません。

自社で抱えている問題や悩みについて、他社はどのように対応しているのか、日頃から疑問に思っていても、解決する機会がありません。

与信管理実務研究会では、信頼できる企業の担当者が集まり、意見交換する貴重な場です。

「与信管理実務研究会」では、2つの開催パターンがあります。

一つは、参加者同士が、テーマについて各社の現状や問題点など、活発に議論いただく会。

もう一つは、講師をお呼びして、セミナー形式でノウハウを学ぶ会です。

一般的なセミナーよりも、講師との距離が近いため、いくらでも具体的な質問や相談をしていただくことができます。

また、終了後の懇親会でも気さくな雰囲気の中、講師や他の参加者と楽しい情報交換や歓談の場も設けています。




●「本日のみではもちろん体得できないと思いますが、今後、数をこなしてみていきたいと思います。自分にとって基準ができたと思われます。有意義な時間でした。」

「決算書の推移を相関させて可視化する手法は大変効果的なツールだと思いました。」

●「内容としては非常に興味深く拝聴させていただきました。最初の説明をもう少し多めにしていただいた後に、演習ができると、なおよかったと感じました。」

●「業界によって数値、定性的な情報を見るポイントが異なるため、大変参考になった。」

●「同じ悩みのある方々と意見交換できたことが有意義であった。効果的な質問方法、話法など自分の考えている者以外のやり取りを学べた」

●「調査書を使っての勉強会、分析、大変勉強になりました。次はこちらからも情報提供できれば…」

●「倒産の減少とはメディアでは流しているが、実際のところはその予備軍が増加。そういった会社に対する与信管理が重要だと感じだ。」

●「政府の動きなど、改めて目を向けなければならない点に気づくことができました。大変参考になりました。」

●「レポートの確認点の再確認ができました。今後も参加を希望したいと思います。

●「雑誌や情報誌などでは、伺えない話が聞けて非常に有意義でした。」

●「いつも一方向で聞くだけの話を質問形式で体験できたので良かったと思います。」

●「焦げ付き、回収の失敗例、成功例、どれも興味深く勉強になりました。」

●「調査会社の担当者の生の意見が聞けて、大変参考になった。」

●「調査レポートの読み方について、様々な角度を皆様に提示していただき、目からウロコが落ちる思いです。」

●「回を重ねるごとに、意見交換、議論の時間が増え、クオリティが上がりつつあると思う。」

●「回数を重ねると、各社の実態が判かってくるので、継続が大切ですね。」

●「実際行われている『ナニワの金融道』的世界にとても興味がひかれました。」

●「契約、法律関係に実務的に関わったことがなかった為、大変参考になりました。」

●「大変勉強になりました。勉強不足を感じました。『契約解除通知』は即、見直します。」

●「本業では知りえない知識や人と出会えて、極めて有意義かつ刺激的。」

●「他社の与信に対する考え方が聞けて良かった。ランクの必要性を感じた。ある程度は考えられているが、もっと明確にする必要性ありと感じた。」

●「今までと違う形で興味深い講義内容でした。与信以外のものも学べました。」

●「質問の方法については、様々なシチュエーションによって、異なるのだと思いました。ビジョンを持って取り組む必要があると再認識しました。

●「また新しい知識、ノウハウを吸収できました。」

●「他社様の与信管理方法をうかがう貴重な機会であったと思います。フィードバックできるものはしてみたいと考えています。」

●「他業種の与信担当者と意見交換できる機会ができて良い。」

●「他社のTDBの読み方や考え方が参考になった。」

●「異業種の方々の与信、債権管理の方法が聞けて参考になります。」

●「様々な業種、特に与信管理そのものを主業としている会社の話を聞くことができた貴重な時間となりました。」

●「とてもざっくばらんな雰囲気で素晴らしいと思いました。」

●「実務的な事や裏話のようなことが聞けて良かった。」

●「非常に良かった。もっと長い時間、皆様のお話しを聞きたかった。」

●「たくさんの意見、情報が手に入り、非常に良かった」

●「様々なスペシャリストの方々の話が聞けて良かった」

●「率直な意見交換がされており、良いと思います。」

●「債権回収の生々しい話で大変興味深かったです。様々な債権回収方法があるのだと勉強になりました。」

●「机上のものではなく、よりリアルな話が聞けて、とても興味深かったです。」

●「色々な視点での分析、コメントに関して、大変参考になりました。」

●「他業種の方たちの話を聞いて、いろんな見解があるんだと思いました。」

●「全員が意見を言う機会があったので、面白かったし、勉強になりました。」

●「色々な視点を提供していただき、大変ためになりました。」

●「興味深く参加させていただきました。他人の見るポイントが参考になりました。」

●「勉強になりました。他社のプロフェッショナルの方々の意見が聞けて参考になりました。」

●「自分の知識のなさを再認識させられる。」

◆過去の参加企業の業種

印刷、エンターテイメント、紙パルプ、化成品メーカー、機械メーカー、決済サービス、建設資材、光学メーカー、工事、製紙メーカー、設備、情報システム、精密機器、製薬会社、総合研究所、ソフトウェア、造船会社、電機メーカー、専門商社、大手総合商社、デザイン、ノンバンク、半導体装置メーカー、プラント、弁護士、保証会社、取引信用保険、ファイナンス会社 

◆参加者数:延べ288名


・日 時 2016年12月6日(火) 18:30〜20:30(研究会)20:45〜22:45(懇親会)
・会 場 東京都中央区(参加者に直接お知らせします) 
・定 員 10名
・費 用 
 一般 J会員  ビジネスセミナー会員 
 20,000円(税込)  15,000円(税込)  無料

・懇親会費 4,000円(※今回の懇親会は忘年会も兼ねます)

※ビジネスセミナー会員とは、所定の年会費をお支払い頂いている会員の方のことです。
ビジネスセミナー会員に興味のある方はsmakino@kmjpn.comまでご連絡下さい

※開催日の前々日24:00(前々日が日祝日の場合は、前々営業日)までは、無料でキャンセルすることができます。それ以降のキャンセルについては受講費用全額をご請求致します。


>>与信管理実務研究会のお申込みはこちら


*この文書を見るには Acrobat Reader が必要です。
Acrobat Reader は下記のページから無償でダウンロードしていただけます。
http://get.adobe.com/jp/reader/

ページトップへ↑
【 セミナーお問い合わせ 】
Tel : 03-5549-1067 Fax : 03-5549-1068
Mail : seminar@kmjpn.com
月〜金10:00〜18:00(土日祝日・年末年始を除く)
与信管理の実務 │ 与信限度額設定ワークショップ │ 与信管理規定作成講座 │ 決算書の見方 │ 海外取引の債権回収実務  
  中国・アジアを中心とした海外の与信管理  │ 英文ビジネスメールの書き方 │ 緊急時の債権保全と回収策 │ 英文契約の基礎講座(初級編) │ 
英文契約の基礎講座(中級編)
 │ 1日でわかる貿易実務の基礎講座 │ クレーム対応セミナー  │  クレーム対応セミナー【事例編】 
〜英文クレジットレポートにおける英文決算書の見方  貿易実務講座(ロールプレイ編) │ 英語での電話の受け方・かけ方 │ 契約実務の基礎講座
中国契約法入門 │ 「質問力」向上セミナー



 Knowledge Management Japan Corporation                        

Copyright(C) 2000-2015 Knowledge Management Japan Corporation. All rights reserved.
無断転載を禁じます