企業の不祥事が多発する昨今、不祥事が知名度の低下やブランド価値を毀損させることはもちろん、業績にも多大な影響を及ぼします。最悪の場合には、経営陣に民事・刑事罰が課せられたり、会社自体が倒産に陥いる可能性もあります。

このセミナーでは、企業の不祥事を防止するために、重要なコンプライアンスを意識した経営戦略について解説いたします。元丸紅の監査役であった北澤先生が、コンプライアンスを社内で実践するために、必要な体制及び手順を実務的な観点から分かりやすく指導いたします。


 ■ 詳 細 ■
  
■日 時 2005年10月6日(木)13:30〜16:30

■会 場 新橋会場(東京都港区新橋1-18-15 佐伯ビル 8F)  

■定 員 32名

■費 用 25,000円(税込)*テキスト代含む

 ※セミナー3日前(土日祝日を除く)を過ぎたキャンセルは100%受講費用がかかります。

 ■ 内 容 ■
 
第1章 企業不祥事から学ぶ

  (1)企業不祥事の代表事例 (2)急増しているコンプライアンス問題

第2章 コンプライアンスの意義と必要性

  (1)コンプライアンスとは何か (2)コンプライアンス経営の必要性 
  (3)コンプライアンスと企業の社会的責任・企業倫理との関係

 

第3章 ステークホルダーズからの諸要求

  (1)消費者 (2)取引先 (3)株主 (4)従業員 (5)社会

第4章 経営統制機能とコンプライアンスとの関係

  (1)経営統制機能との一体化 (2)監査役とコンプライアンスとの関係 (3)グループ経営における内部統制のあり方     

第5章 コンプライアンス経営に取り組むための制度と施策

  (1)経営トップの決意表明 (2)関連組織の編成 (3)関連規定の導入 (4)社内コミュニケーション体制の整備
  (5)ヘルプラインの設置 (6)社内教育・研修体制の確立 (7)危機管理体制の構築


第6章 関連諸法令の要点整理と遵守すべき事項の周知徹底

  (1)商法 (2)証券取引法 (3)独占禁止法 (4)個人情報保護法 (5)その他多数の業法等

第7章 コンプライアンス・システムの評価とメンテナンス

  (1)PDCAサイクルによる継続的管理 (2)部門毎の活動状況の自己評価 (3)内部統制システムに基づく監査の実施 
  (4)取締役会における全社的評価


第8章 他社はどのようにコンプライアンス経営を進めているか

  (1)リコーの場合 (2)日本たばこ産業の場合 (3)ヤマハの場合

 *セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
 *開催日までに、内容を多少変更する可能性があります。
 *主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。


 ■ 講 師 ■

北澤 正敏 氏   マーキュリー経営研究所代表(元 丸紅監査役)

1963年  一橋大学法学部卒業、同年、丸紅株式会社入社審査部勤務。国内・海外企業の審査業務
     ・事業会社管理業務等に携わり審査部長・常勤監査役を歴任
2001年  片倉チッカリン株式会社常勤監査役
2003年  有限会社マーキュリー経営研究所創立
 
主な著書:「取引先倒産と与信管理」(商事法務研究会)
      「概説 現代バブル倒産史」(同 上) 
      「危機の時代の与信管理強化策」(商事法務) 
 
専門分野:企業評論 経営診断 企業再生 与信管理 企業審査 監査役監査論コーポレートガバナンス論
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